i-shoku.com > 食を考える:輝く女性になるために > 医療と食のフォーラム 「輝く女性になるために」 第5回教室
クシマクロビオティックアカデミー講師
パトリシオ・ガルシア・デ・パレデス 氏
医療と食のフォーラム(医療と食の充実推進協議会主催)は平成19年12月1日、クシマクロビオティックアカデミーで指導に当たる、パトリシオ・ガルシア・デ・パレデスさんを講師に迎え、富山市の県民共生センターでマクロビオティックについて学ぶ料理教室を開催した。約20人はパトリシオ氏の助言に耳を傾け、野菜、海藻、豆腐などを使った6品の作り方を学び試食した。
パトリシオ氏は「バランスの取れた食事は、バランスの取れた生活につながる」と述べ、欧米でのオーガニック食品が販売されている様子や大豆製品などマクロビオティック食材の普及状況などを紹介した。また、生活習慣病と食事の関係に関する欧米人の意識なども伝えた。
参加者は、玄米を使った炊き込みご飯、セイタンシチュー、ゆで野菜の豆腐マヨネーズかけ、カボチャのポタージュ、海藻サラダの梅ドレッシングかけ、豆腐のチーズケーキを試食した。
参加した富山市の女性(47)は「マクロビオティックの流れに触れることができた。料理はおいしく、子どもにも食べさせたい」と話した。
開講に先立ち、医療部門を監修する富山大学医学部第二外科講師の長田拓哉氏が、乳がんの予防や再発防止にバランスの取れた食事や適度な運動が効果があり、富山大学附属病院でも導入していることを紹介した。また、マクロビオティックの普及事業を進めるライフサポート(山梨県)教育開発マネージャーの望月和彦氏が、それぞれの食品群の摂取回数の目安について解説した。
制作支援:北國・富山新聞社